2018/1/30

デジタル製薬が地球にもたらす利益

デジタル製薬によってどれだけの汚染を減らせるのでしょう?どれだけ地球の温度を下げることができるのでしょう?海水に含まれる二酸化炭素濃度をどれだけ減らすことができるのでしょう?どれだけ人件費を削減することができるのでしょう? あなたはご自身のお子さんを愛していますか?彼らのために、彼らに少しでも良いものを与えてあげたい、そんな思いを抱きながら日夜必死にお仕事をがんばっているという方も沢山いらっしゃるかと思います。今年は2018年ですが、科学者によると2040年には地球上で魚を食べることができなくなるといいます。それは只単純に魚を食べることができなくなるということだけではなく、環境汚染による影響で魚たちが生きていけなくなる、そのことをしっかり考えなくてはいけません。その頃あなたのお子さんは何歳になりますか?彼らの子孫、未来は?
今まで私たちは医療汚染という重大な問題を見て見ぬふりをし目をそむけてきました。現在地球上の汚染の内20%を占めています。今こそこの問題に真剣に向き合うことが求められています。
毎年地球上において服薬、医療機器を用いた治療の総量を換算すると:
土地開拓、栽培、灌漑、肥料、農薬、除草剤、収穫、スクリーニング、製薬、抽出、合成、機械、電気、燃料、梱包、出荷、販売、保管、期限切れによる廃棄、リサイクル、リサイクルできないごみによる危険性、通院にかかる時間、交通、休暇届け、家族の付き添い、、、など 他にも思いつく項目がございましたらお知らせください。

実体薬物、医療機器は次から次へと開発製造することが求められますが、電子薬はプログラム或いは一つのファイルと少しの電気、スマホやパソコンさえあれば良いのです。(スマホとパソコンそのものも汚染物に間違いないのですが、大事なのはどのようにして汚染を減らしていくのか。努力が求められています。)